中堅社員に必要なスキルとして「基本動作」「専門知識」「コミュニケーション3要素
(表現・傾聴・説得)」「マネジメント3要素(企画・計画・改善)」があり、
そのうちマネジメント3要素について具体的に学びました。
1.序論
まず共有に3段階があることを学びました。
@意識化 (認識できる)
A言語化 (伝えることができる→同じ場所・時間であれば共有できる)
B明文化 (書き示すことができる→時空を超えて共有できる)
さらに、学んだことを明文化することで意識にも深く刻み込まれるということを知りました。
2.企画
企画立案の順序は以下の5段階に分かれる
(1)目的設定
(2)目標設定
(3)問題設定
(4)課題設定
(5)施策立案
そのうち、目的・目標設定が最重要になる。
目的・目標設定の主(あるじ)は依頼者であり、自分ではない。
上記5項目が論理的につながっていれば良い企画といえる。
3.計画
(1)計画の意義
計画をたてる意義は、チームで共有したり実績と計画の差を早く見つけ
小さくするということにあり、そのために毎日の振り返り、進捗会議、
成果物の確認を行う
(2)計画の順序
計画を立てる際は、まずゴールとなる成果物を設定する。
成果物はQCDの観点で依頼者とすりあわせをする必要がある。
依頼者の求める質、コスト、納期で作成する。
(3)スケジュール作成
@ゴールへの道筋
スケジュールはゴールへの道筋となるように作成する。
Aスケジュールでは必ず成果物と工数見積を設定する。
成果物がなければ、進み具合が見えない。
工数見積がないと、成果に対する評価(うまくできたか、まずかったか)
ができない。
4.改善
(1)改善とは
改善とは、現在より高いレベルを目指し手法・やり方をかえること。
(2)改善プロセス
@目標設定・問題定義
改善するべき問題は何であるか?
問題を定義する。
「〜ができていない」「〜が悪い」というふうに具体的に示す。
その後、目標を明確にする。
目標は@どんな指標をAいつまでにBどんな値にするか
の3項目を意識して作成する。
A問題分析
問題の構造はどうなっているのか?
問題を要素レベルまで分解する。
現状を具体的に把握するため5W3Hの問いかけをする。
いつ・だれが・どんなことを・どんなりゆうで・どのように・いくら・いつ
全体像を整理し、構造的・論理的につなげる。
改善すべき問題の原因、そのまた原因を探り、アクションレベルまで
原因的問題を掘り下げる。
※アクションレベル=具体的に行動を起こせる段階
B改善策立案
問題をどのように解決するのか?
アクションレベルまで掘り下げ、それぞれに対して具体的な行動を考える。
改善策はアイディア勝負であり、知識の幅が勝負となる。
知っている策しか使えない。
以上。
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